対象疾患

生活習慣病

テレビなどのマスコミで毎日必ずどこかの番組で話題となっています。

生活習慣病とは字の如く、生活習慣に問題があって生じる疾患です。高血圧、糖尿病、高脂血症、高尿酸血症、肥満などがこれに当たります。どの疾患も単独で存在しているだけで大きな合併症を引き起こしますが、これらの病気を複数持っている方も大勢おられ健康を脅かされています。

これらの病気に共通したキーワードは“無症状と動脈硬化”です。無症状のために放置し、ある日突然、脳梗塞、心筋梗塞などの病気が起こってしまうのです。

複数の病気を持っていた場合、動脈硬化の進行も速くなり脳梗塞、心筋梗塞になる確率も増えます。各々の病気を確実に治療し、コントロールすることで動脈硬化性疾患から回避できるのです。